「肌断食の日焼け止めに、ノブの「UVミルクEX」ってどう?」
と思っている人のために、実際の使用感や本当にお湯で落ちるか?などをまとめています。
オイリー肌やインナードライ肌向けですね。
白浮きはありますが、キュレルよりは肌になじみやすい仕上がりです。
NOV(ノブ)日焼け止め「UVミルクEX」の特徴
35gで定価2,200円(税込)なので、安くはありません。
ただ、調剤薬局でも売っているだけあって、本当に低刺激!
肌荒れに悩む人にはおすすめのブランドです。
ミルクタイプでのびがよく、みずみずしく軽いつけ心地の日やけ止め。
お湯でも落とせるのでオフが簡単。お肌に負担が少なく、お子様と一緒に使えます。
https://noevirgroup.jp/nov/g/g57903/
NOV(ノブ)日焼け止め「UVミルクEX」の全成分
水、シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、BG、ステアリン酸ソルビタン、イソステアリン酸PEG-60グリセリル、PEG-10ジメチコン、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、トコフェロール、メタクリル酸メチルクロスポリマー、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、スクワラン、ハイドロゲンジメチコン、ベヘニルアルコール、ポリソルベート60、ヤシ脂肪酸スクロース、メチルパラベン
パッチテスト、アレルギーテスト、スティンギングテスト、ノンコメドジェニックテスト済みです。
ただ、100%安全が保証されているわけではないので、必ず自分の肌でテストしましょう。
メインとなる紫外線散乱剤は酸化亜鉛ですね。
酸化亜鉛は透明性が高いため白浮きしにくいんですが、金属アレルギーの人だとまれに合わないことがあります。
肌につけるものはコーティングして安定性を高めていますが、金属アレルギーの人は頭に入れておいてください。
NOV(ノブ)日焼け止め「UVミルクEX」のリアル口コミ
私が使ってみて感じた使用感はこちら。
のび | ◎ | ||
白浮き | あり | ||
保湿力 | 弱い |
紫外線散乱剤として、酸化亜鉛が配合されているノンケミカルタイプの日焼け止めです。
真っ白なクリーム状で、のびはけっこうよかったです。
ただ、やはり白浮きはあります。
塗りなおすと余計に白くなりがちなので、乳液やクリームなどで一度リセットしてから塗りなおすのがおすすめ。
オイル成分が少なめで、ベタつかずサラッとした仕上がり。
ノンコメドジェニックテスト済みなので、ニキビ肌にも◎
ただ、その分保湿力は弱いですね。
インナードライの私が少し乾燥を感じたので、肌断食中で乾燥がひどい人は使わないように。
肝心のお湯で落ちるかどうかですが、これは問題なく落ちました。
少し小鼻に残る感じはありますが、トータルアウトドアUVほどは残らなかったです。
トータルアウトドアUVは、NOV(ノブ)と比べてオイル分が多いのが原因かもしれません。
乾燥しにくいお湯落ち日焼け止めなら、トータルアウトドアUVかオルビスのフリーエンスですね。
でも、ニキビや角栓ができやすい人、皮脂は出る人には、NOV UVミルクEXがいいですよ。
テカりやすい人にもおすすめ!
ただ、お湯で落ちるということは、夏向きではないことは確か(笑)
NOV(ノブ)日焼け止め「UVミルクEX」の使用量は?
顔ならパール粒大2つ分。
この量を顔に使うと、若干白浮きします。
少し量を減らすときは、パウダーと併用しています。
NOV(ノブ)日焼け止め「UVミルクEX」のメリット・デメリット
- 目に沁みない
- お湯で落とせる
- 軽い使い心地
- ニキビ肌に安心
- ちょっと乾燥する
- ちょっと白浮きする
- 汗ばむ季節には不向き
NOV(ノブ)日焼け止め「UVミルクEX」はリピするか?
リピ検討中!
私としては軽くてニキビの心配がないので夏に使いたいのですが、汗かくとすぐ落ちるからね。
使うシーンとしては建物内でのショッピングや、すーぱに出かけるときかな。
お湯できれいに落とせるし、トータルアウトドアUVがなくなったら考えます。
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