オルビスの日焼け止め「サンスクリーンフリーエンス」を顔用に買ってみました。
使用感や落とし方などを口コミします。
基本的に、クレンジングを使わずに落とせるか検証しています。
かずのすけさん推しで、きしまないし白浮きしないところは良かったのですが、まさかのデメリットがありました。
紫外線吸収剤不使用、無油分というところに惹かれました。
オルビス「サンスクリーン(R)フリーエンス」の特徴
※テスト済でも、すべての人のお肌に合うというわけではありません。
基本情報はこんな感じ。無油分はオルビスならではですね♪
オルビス「サンスクリーン(R)フリーエンス」の落とし方
ボディソープ・洗顔フォーム・純石鹸、どれでもすっきり落ちました。
逆に言うと水でもすぐ流れるほどなので、真夏の外出には不向きですね。
ここから追記
はっきり言って、お湯だけでもほとんど落ちます。
真冬は大丈夫でしたが、春先の暖かい日にマスクを外すと蒸れた部分が白く流れていたので、気温が上がってきたらNG!
オルビス「サンスクリーン(R)フリーエンス」の体験レビュー
私が使ってみて感じた使用感はこちら。
のび | ◎ |
白浮き | ほぼなし |
保湿力 | あり |
オルビス「サンスクリーン(R)フリーエンス」は、紫外線散乱剤を使用しているノンケミカルタイプの日焼け止め。
多少白浮きはしますが、キュ〇ルほどは白くなりません。
時間が経つと肌になじんで、軽くトーンアップしたかな?程度になります。
「きしみ感フリー」「乾燥感フリー」の記載通り、普通の乳液を使ったような感じで、肌感触としてはストレスフリーでした!
ミルクタイプでのびは抜群、顔に使っても目に沁みませんでした!
と、ここまでは良いことばかりなのですが・・・。
無油分にしては、かなりベタつき・テカります(笑)
テカるのが嫌で無油分のオルビスを選んだのですが、ちょっと使いづらい。
きしみや乾燥がなく、SPF30/PA+++で値段も手頃なのに、もったいない!!
ここから追記
落としやすさも抜群で、きしむストレスがないのは重要!
そこで、今度は真冬に再度チャレンジしてみました。
夏に使ったときと比べて、ベタつき・テカリがマシになりました。
汗もかかないので、崩れやすさも気になりません。
フリーエンスを使う前に、テカりやすい乳液などを使うと余計にテカリやすくなることも判明。
事前のスキンケアは、少し控えめでもいいかも!?
オルビス「サンスクリーン(R)フリーエンス」の全成分
オルビス「サンスクリーン(R)フリーエンス」はかずのすけさん推し!
オルビスの「サンスクリーン(R)フリーエンス」は、かずのすけさんも推している日焼け止めのようですね。
動画とブログを拝見しましたが、価格と成分のバランスがいいみたいです。
かずのすけさんは、フリーエンスを身体用に使っているそうです。
動画では「汗・水に強く、皮脂には弱い」と言っていましたが、水には弱いと感じました。
私もテカりがひどいので、顔には3回ほど使ってやめました。
残りは首・腕で消費したいと思います。
ここから追記
真冬に乾燥でヒリヒリしているときにフリーエンスを試したら、テカりも少なくしっとり感は大!
これからは冬用にリピートする予定。
オルビス「サンスクリーン(R)フリーエンス」はドラッグストアで買える?
オルビス「サンスクリーン フリーエンス」は、ドラッグストアでは売っていません。
オルビスの直営店か通販で買えますよ。
私は直営店に行くのが面倒だったので、amazonで買いました。
オルビス「サンスクリーン(R)フリーエンス」の価格
定価は1,320円(税込)です。
amazonでも同じ価格でした。
50mL入っていますので、お手頃価格の日焼け止めです。
オルビス「サンスクリーン(R)フリーエンス」のメリット・デメリット
- ノンケミカル
- のびが良く塗りやすい
- 肌が乾燥しない
- きしまない
- 目に沁みない
- 落としやすい
- 白浮きしない
- 無香料
- 無着色
- 無油分
- お手頃価格
- 塗り直しが負担にならない
- テカりやすい
- ベタつきやすい
- 汗・水に弱い(もともとウォータープルーフの記載はない)
オルビス「サンスクリーン(R)フリーエンス」はリピするか?
冬だけリピします!
私の肌タイプだと、ベタつきとテカりが出やすいので、夏だと使いづらいです。
乾燥する季節には重宝するかもしれないので、もしかしたら秋・冬に再挑戦するかもしれません。
再挑戦した結果、冬の汗をかかない時期だけリピすることにしました♪
お湯でも落としやすいので、泡洗顔でヒリヒリする時期も使いやすかったです。
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