「肌断食の日焼け止めに、キュレルってどう？」
と思っている人のために、実際の使用感や石けん洗顔での落ちやすさをまとめています。
2021年2月にリニューアルされて、PA+++からPA++に変更されています。
この記事ではリニューアル前の情報を掲載しています。
ちょっと白浮きしやすくて、私は苦手な使用感でした。
結論から言うと私はリピしませんが、乾燥しやすい肌で白浮きが気にならない人には向いてますよ。
キュレル日焼け止め「UVエッセンス」の特徴
基本情報はこんな感じ。
キュレルUVエッセンスの全成分
【有効成分】グリチルリチン酸ジカリウム
【その他の成分】水、BG、微粒子酸化Ti、イソノナン酸イソノニル、ジメチコン、アスナロエキス、イソノナン酸イソトリデシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、DPG、ステアリルアルコール、ステアリン酸ソルビタン、水酸化Al、ステアリン酸POEソルビタン、ステアリン酸、パルミチン酸デキストリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ユーカリエキス、フェノキシエタノール、水酸化カリウム液（A）、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ワセリン、ステアロイルメチルタウリンNa、アミノヒドロキシメチルプロパンジオール、PEG20000、カンテン末、エデト酸塩
キュレルUVエッセンスの体験レビュー
私が使ってみて感じた使用感はこちら。
| のび | ◎ | |||
| 白浮き | そこそこする | |||
| 保湿力 | あり |
のびも良く、ムラにもなりにくくて塗りやすかったです。
目に沁みないところもGOOD◎
そこそこの白浮きはありますね。重ねぬりすると「トーンアップ♪」と言えないぐらいに浮くこともありました(笑)
保湿力はしっかりあったので春先は良かったのですが、梅雨時期に入るとベタつきが気になりました。
しっかりのばせば気になりませんが、量の調節は必須！
キュレルUVエッセンスは落ちない？落とし方は？
上の画像を見てもわかる通り、水だけで流れ落ちる日焼け止めです。
それなのに、純石けん洗顔だけでは小鼻あたりが落ちにくかったんですよね。
これをしっかり落とそうと思うと洗顔時間が長くなって乾燥しやすくなるし・・・。
キレイに落とす解決策としては、洗顔前にぬるま湯でしっかり流す。
または、入浴前にオイルを一度塗って浮かせるですね。
キュレルUVエッセンスは肌荒れ中や敏感肌でも使えるか？
もともと敏感肌ブランドでもあるので、使用は問題ないと思います。
ただ、本当に肌荒れしていて出かける予定がないなら、日焼け止め自体使わないほうがいいですよ。
ただ、こればっかりは使ってみないとわからないことでして。
結論から言うと、私はキュレルUVエッセンスが肌に合いませんでした。
ヒリヒリ・ピリピリと刺激があるわけではないんですが、なぜか少し痒くなるんです。
半分ほど使って確信（遅いですが）してからは、主に首に使いましたが、こちらもたまに痒くなり・・・。
腕は大丈夫でした。
キュレルUVエッセンスのメリット・デメリット
- のびが良く塗りやすい
- 肌が乾燥しない
- 落としやすい
- 目に沁みない
- 痒くなる
- 残り少なくなると出しにくい
- ウォータープルーフではないので夏には不向き
- 敏感オイリー肌が夏に使うとテカる
肌断食中の日焼け止めにキュレルUVエッセンスはリピするか！？
リピしません(笑)
白浮きするのと、痒くなるのは致命的です。
ただ使用感は悪くないので、少し惜しいですけどね。
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