肌断食中にメイクしたい!ファンデや下地、アイシャドウはどうすればいい?

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肌断食中のメイク

「肌断食中でもメイクしていいの?落とし方は?」

「肌断食をしているから、石けんで落ちるアイシャドウやチークを知りたい」

と思っていませんか?

肌断食中のメイクって悩みますよね。

私はメイクや日焼け止めを使った日も、クレンジングなしで肌荒れしていません。

逆に、クレンジングやダブル洗顔をしていたころより、ずっと肌がキレイになりました♪

この記事では肌断食中のメイクアップコスメの選び方、クレンジングなしの落とし方、メイク前の保湿の方法などをまとめています。

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肌断食中のメイクは石けんで落ちるものを

肌断食中のメイクは、すべて石けんで落とせるものを選びます。

とくにベースメイクとなるファンデーションが落としやすいと、その上に使うアイシャドウやチークも落としやすくなりますよ。

肌断食中のメイクには化粧下地を使わない

肌断食中にメイクするとき、化粧下地やリキッドファンデなどは使いません。

使うとしても、日焼け止めぐらいです。

日焼け止めは、石けんやお湯で落とせるものを選んでくださいね。

肌断食中のベースメイクは石けん落ちミネラルファンデ

絶対に気をつけてほしいのが、ベースメイクとして使うファンデーション。

クリームタイプやプレストタイプのパウダーではなく、ルースタイプのミネラルファンデを選んでください。

クリームタイプやプレストタイプはルースタイプと比べて油分が多いので、石けん洗顔だけで落としにくい!

サラサラのルースタイプは添加物も少ないので、肌断食中のベースメイクにピッタリです。

アイシャドウ・チークはパウダータイプが落としやすい

アイシャドウやチークにも石けん落ちするタイプがありますが、私はそこまでこだわっていません。

パウダータイプなら、石けん洗顔で落としやすいからです。

ラメが入っているものは少し残ることがありますが、そこは気にせず放置していても大丈夫です。

長くても2日以内には、残ったラメはなくなります。

どうしてもきちんと落とさないと我慢できないなら、水やオイルを含ませた綿棒で軽くなでて落としてください。

マスカラはお湯落ちのフィルムタイプ

マスカラを使うなら、お湯だけで落とせるフィルムタイプを選んでください。

強くこすらなくてもスルっと落ちるので、まつ毛にも優しいですよ。

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しっかり落としたい人は100%オイルでメイク落とし

ベビーオイルの画像

石けん洗顔だけでメイクが落とし切れていなくても、そのまま放置して大丈夫!

ですが、落とせないとイヤという人のほうが多数派ですね。

キレイにメイクを落としたい人は、ホホバオイルやベビーオイルで洗顔前にメイクを浮かせておきましょう。

使い方はオイルをつけてクルクルするのではなく、塗るだけでOK!

小鼻やあごの角栓が気になるときは、軽くなでるようにしてください。

メイクが浮いたら軽くティッシュでオイルを吸い取り、あとは石けん洗顔するだけです。

乾燥肌の人は石けん洗顔なしでもいいですが、ニキビや毛穴が詰まりやすい人は洗顔する方がいいですね。

オイルで洗顔する方法は、こちらの記事に書いています。

肌断食中のメイク前の保湿はワセリンで

肌断食のワセリン

メイク前や日焼け止めを塗る前の保湿は、ワセリンを使います。

ワセリンは皮膚の上に保護膜を作ってくれるので、メイクや日焼け止めの成分から少しは守ってくれます。

使用する量はゴマ粒大、多くても米粒大です。

手のひらで薄くのばして、肌をこすらずスタンプを押すようにつけるのがコツです。

肌断食中でもメイクしたいのまとめ


肌断食では肌の刺激となるクレンジングを避けるため、メイクアップするときは石けん落ちコスメを使うことが大切です。

ただ、石けん洗顔も毎日続けば乾燥して肌荒れするので、キレイに落としたい人は100%オイルでのメイク落としも併用してくださいね。

・石けんで落とせるミネラルファンデを選ぶ
・アイシャドウやチークはパウダータイプを選ぶ
・マスカラはお湯で落とせるフィルムタイプを選ぶ

クレンジングによる負担を減らしたら、肌は少しずつ変わってきます。

肌断食中は、どうしたら刺激を減らせるかを考えてメイクをしてくださいね♪

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