肌断食をはじめる前に、まず試してみたのが“角質培養”や“ノンケミカル”。
般的な化粧品に意味はないと考え、なるべくノンケミカルに移行したいと決心。
あのときは、手作り化粧水とホホバオイルでスキンケアをスタート。
しかし、すぐに来た乾燥する季節。
お肌に亀裂が入るんじゃないだろうかと思うほど乾燥がひどかったです。
あっという間に小じわが増えて、ノンケミカルを挫折しそうになりました。
しばらくはあの手この手でいろいろ試しました。
でも、お肌の機能がまったく働いていない状態では限界。
そんなときに、ノンケミカル化粧品界隈で絶賛されていたゼノア化粧品を買ってみることにしたんです。
でも、ゼノア化粧料ってけっこう高くて、まず吟味してこの4つを買いました。
びがんこ | 皮脂を奪い過ぎない。 「粘土」と「石鹸」で作った泡の立たないペースト状の洗顔料。 |
マッサージクリーム・アルファ | メイク落とし、マッサージに使える純油性クリーム。 |
ローション A-30 | 肌の弱酸性を整える普通肌用ローション。 引き締め整え、皮膚の柔軟性を保ちます。 |
クリーム A-30 | 皮脂に近い処方で乾燥防止。 |
ゼノア化粧品を使ってみた口コミ レビューするよ!
ゼノア化粧品は、本当に昔ながらの化粧品って感じです。
香りもちょっと昭和の香りなんですよね。
クレンジングにマッサージアルファ
クレンジングに使うクリーム(私が買ったのはマッサージクリーム・アルファ)は、とにかく油100%って感じ(笑)
これを手で温めて伸ばして使うのですが、お肌に負担がかからないように多めに使うことがポイントですね。
でも、冬は固くて大変でした。
で、蒸しタオルで軽く拭きとって、洗顔します。
洗顔後も油が完全には落ち切っていない感触です。
が、それでいいらしいです。
「残ってる!」と思ってもう1回洗顔しちゃうと洗いすぎみたい!
しかし私はマッサージクリームαをうまく使いこなせなくて・・・リピなし。
お気に入りは「びがんこ」
お気に入りだったのは「びがんこ」、泡立たないクリーム状の洗顔料です。
「びがんこ」はメイクをしていない日の夜に使っていました。
もちろん、朝洗顔にもぴったりです。
基本の保湿は化粧水とクリームのみ
「ローション A-30」はメンソールっぽい香りですが、清涼感がある使い心地ではありません。
このローションだけでも保湿力はあり。
ゼノアさんは乾燥しなければ、夜のお手入れにはローションのみを推奨されてます。
その方が自分の皮脂が出てお肌が強くなるからみたいです。
私も最初は「クリーム A-30」を塗っていましたが、夏には「ローション A-30」のみにしました。
それでも乾燥はしませんし、朝起きるとお肌は皮脂が出てしっとりしています。
「クリーム A-30」は皮脂に近い処方のクリーム。
耳かきに少し取るぐらいの量しか使わないので、とにかく減りません!
コスパがいちばんいいのは、このクリームでした。
昭和の化粧品の香りがする「クリーム A-30」
「クリーム A-30」は、一昔前におばあちゃんが使ってたような化粧品の香りです。
これは無理かも・・・と思ったんですが、少量しか塗らないのであまり気にはなりませんでした。
最初に知っておくと、それほどショックは受けませんよ。
ゼノア化粧品の口コミまとめ
ゼノア化粧品をまたリピするとしたら、「びがんこ」を選びますね。
あ、でも昭和の香りがするクリームも気になる。
ゼノア化粧品は楽天やAmazonで買えなくなって、そのあたりで肌断食を決行したんでした。
また、大手通販サイトでも買えるようになればいいのに。
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