「スキンケアしないで寝る友人は赤ちゃんみたいな肌」
「何もつけない肌断食で肌が綺麗になった人がいる」
そんな事実を知ったら、自分のスキンケアに疑問が出てきますよね?
スキンケアしない方が肌が綺麗になる可能性は高いです。
ただ、すべての人がそうだというわけではありません!
大切なのは、過剰なスキンケアはやめること!
でも、スキンケアしないのに肌が綺麗な人の秘密って気になりますよね?
この記事では「スキンケアしない方が肌が綺麗」の考えられる理由を、3つに絞ってまとめてみました。
また、少しずつ基礎化粧品を減らしていくステップもご紹介します。
保湿しない方が肌綺麗な理由は3つ
- 元々スキンケアする習慣がないので必要ない
- 摩擦などの刺激を与えてないから肌が綺麗
- 遺伝的な要素で生まれつき肌が強くて綺麗
スキンケアしないのに肌が綺麗な人がいるのは事実。
とくに色白だったらうらやましさ倍増!
ただ、このタイプの人たちは、肌断食をしたから綺麗になったんではないと思う。
おそらく、今から書く3つのうちのどれかか、全部があてはまっているんではないでしょうか。
1. 元々スキンケアをする習慣がない
美容に興味がなかったのかもしれませんっが、ずっとスキンケアをしなかったのが理由のひとつ。
早い人では10代から化粧水や乳液などを使いはじめますが、保湿が必要ないころに基礎化粧品を使ってしまうとニキビなどのトラブルを招くことがあります。
トラブルが出てしまうと、それを改善するために余計に加える人がほとんど!
そうなると、保湿しないと肌が乾燥するようになり、基礎化粧品から離れられなくなります。
元々スキンケアしていなかった人は、肌トラブルを起こす原因を自分で作らなかったので、大人になってからも肌が綺麗なのです。
2. 摩擦などの刺激を与えてないから肌が綺麗
基礎化粧品をいくつも使っていると、肌の摩擦は避けられません。
でも、スキンケアしない人は肌に刺激を与えていないから、くすみや赤みといったトラブルが少ないんです。
皮膚のシミは紫外線が原因のものもありますが、摩擦により炎症を起こした部分がシミになっていることもあるんです。
よく肘をつく人は、その部分が黒ずんでいますよね?
化粧水や美容液を浸透させようとして、押し込んだりする必要はありません。
刺激を与えないように、そっとのせるだけでいいのです。
3. 遺伝的な要素で生まれつき肌が強くて綺麗
20代・30代になっても赤ちゃんのようなタマゴ肌を持っているということは、10代のころにニキビなどのトラブルがなかったということ。
スキンケアしないけど肌が綺麗という人は、うらやましい美肌の遺伝子を持っている人が多いです。
このタイプの人に話を聞くと、親も姉妹も同じ肌質のことがほとんど。
キメが細かい・色が白いというのはもちろん、ちょっとした刺激ならはね返す肌の強さも持っているんですね。
遺伝的要素を持つ人がうらやましくても、同じ肌にはなれません。
まずは使用する基礎化粧品を少しずつ減らして、摩擦で刺激を与えないことからはじめましょう!
少しずつ基礎化粧品を減らすステップ
- 使用する基礎化粧品の数を減らす
- メイクは石鹸で落とせるものに替える
- 週に1日だけ肌断食を実践してみる
まずは使用する数を減らすことからはじめますが、メイク用品を替える方がスムーズに進むかもしれません。
メイクを石鹸で落とせるものに替えることで、まずクレンジングをやめることができます。
クレンジング→洗顔をするより、洗顔だけの方が肌の乾燥がマシになります。
どうしてもクレンジングをした人は、こちらの記事をどうぞ。
乾燥がマシになると、基礎化粧品も減らしやすくなります。
化粧水をやめる、逆に化粧水だけつけてクリーム・乳液をやめる。
どちらも試してみて、自分の肌が乾燥せず使い心地のいい方を選んでください。
ひとつに決められないときでも、せめて2種類だけで完了できるようにしましょう。
詳しい基礎化粧品の減らし方は、以下の記事を読んでくださいね♪
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