私のゆる肌断食は化粧水とワセリンのみ！乾燥のストレスなしで透明肌キープ

ワセリンしか使えない宇津木式肌断食のときは、乾燥小じわとくすみがひどくて。

とくにひどかったシワが、目頭の下に入った細かい縦ジワ！！

マスクでも隠し切れないし、老け感がすごい！

顔の皮膚が固くなってゴワゴワで、手触りもザラザラ、なめらかさやツヤなんてゼロ！

とにかくすぐになんとかしたいけど、できるだけ界面活性剤が多いものは使いたくない。

界面活性剤が少ないものは化粧水、さらに界面活性剤不使用のものを探して、少量が顔全体がうるおうオルビスユーローションにたどり着きました。

それ以来、化粧水のみ、乾燥するときはワセリンを足すスキンケアで、透明感のある肌をキープできています♪

肌断食のごわつき肌を救ってくれたのはオルビスユーローション

肌断食でボロボロになった私の肌を救ってくれたのは、オルビスユーの化粧水。

オイルと界面活性剤無配合なので、肌断食中でも使ってみる気持ちになれました。

オルビスユーの化粧水の何に感動したって、1円玉ぐらいの量しか使ってないのに、顔全体に染みわたること！

手のひらに出すとトロっとしていた化粧水が、顔につけるとパシャっと水のように変化して、じゅわ～をしみ込んで、角質層を水分で満たしてくれているのが実感できる！

水分が肌に入ると乾燥による小じわがどんどんと薄くなって、肌がふっくらしてくるのが自分でわかる。

干し大根や干しシイタケを水で戻している感じ(笑)

ガッサガサでくすんでいた顔が、オルビスユーローションを使いはじめて1週間ほどでくすまなくなった。

冗談じゃなく、30代なのに化粧水を使うまではこんな状態だったんですよ！

40歳前でも、人って究極に乾燥するとこんなにシワシワになるって痛感・・・。

気になっていた毛穴の開きも、油分をワセリンしか使ってないからかマシになってきた。

もちろん、1回や2回つけたぐらいで肌断食で刻まれたシワがなくなったわけではない。

ただ、無数にできていた横すじ？のような小じわは、オルビスユーローションの通常サイズを使いはじめた頃にはほぼ目立たなくなった。

頑固なのは目頭の下に刻まれた縦ジワ！

パッと鏡を見るぐらいじゃわからないほど薄くなったけど、近くで見るとまだ残っているのがわかる。

肌断食を試したことは後悔してないけど、「きっと良くなる」と信じて2か月耐えたのは後悔しかない。

ここまでシワが刻まれる前に、やめるべきだった・・・。

あと変わったところと言えば、肌断食中に増えた口周りの角栓、とくにあごに角栓ができにくくなった。

ツンツンと飛び出ていた白いものが見えなくなった。

化粧水つけると肌が柔らかくなるので、それが角栓を増やさない結果につながったみたい。

オルビスユー化粧水のとろみはけっこう強めだけど・・・

オルビスユー化粧水といえば、“とろぱしゃ”のテクスチャーが人気のようですが・・・。

“とろぱしゃ”って何よ！？

とつっこむ気満々でしたが、これは使ってみたらわかりました。

手に出したときはトロ～っとしてるのに、顔につけるとパシャっと水っぽくなるんですね。

八宝菜が後半に水っぽくなるみたいな感じ（私は早々に水っぽくなるタイプ）。

こんなにとろみ強いのに、塗るとパシャっとするのが今でも不思議。

今まではとろみ系化粧水は、

• べたつく
• 肌に残る

といった印象で苦手でしたが、オルビスユー化粧水はそれとは違う。

しっとりするけど、ベタベタ感が肌に残る感じではないんですよね♪

オルビスユー化粧水の全成分 アルコールは無配合

オルビスユーの化粧水に決めた理由は、成分にもあります。

無油分で界面活性剤は不使用。

さて、オルビスユー化粧水は界面活性剤不使用となっていますが、全成分はこうなっています。

いろいろなカタカナ成分が配合されていますね。

本当に界面活性剤フリーか気になりましたが、そもそもオルビスユー化粧水には油分が配合されていないので乳化する必要がないと気づきました。

ただ、オルビスユードットも気になっていたんで、比較はしましたけど。

オルビスユーと比較してオルビスユードットを選ばなかった理由

オルビスユーだけでなく、オルビスには「界面活性剤不使用」の化粧水がたくさんあります。

20代の頃だったらクリアやアクアフォースを選んだかもしれませんが、なぜオルビスユーにしたかというと・・・。

インナー保湿活性エイジングケア

って書かれていたから(笑)

だって、インナードライ肌だからインナー保湿してほしかった！

それに肌断食していたので、たくさんの基礎化粧品で保湿する気もなかった。

化粧水だけで保湿、それでも乾燥するときはワセリンで終わらせたかったから、保湿力の高いものじゃないと。

オルビスユードットも比較してみたけど、成分2番目に濃グリセリンが書かれていたので、こっちはちょっとベタベタしそうな予感がしてやめました。

私のゆる肌断食のやり方 化粧水とワセリンのみ！

オルビスユー化粧水の使用目安量は、100円玉大より少ない量、3滴ほどです。

このオルビスユー化粧水を、乾燥してシワのできやすい目のまわりと口元に重点的に。

手のひらに残ったものを顔全体にという感じ。

これぐらいの量だと、べたつく心配はありません。

実際、オルビスユー化粧水のページにこんなことが書かれています。

「化粧水はたっぷり使えば使うほど肌にいい」と思っていませんか？
実は、肌が一度に受け入れられる水分量には限りがあります。

https://www.orbis.co.jp/small/11010302/?adid=mid900_list

オルビスユー化粧水の使い方というか、使用量はティースプーン半分が目安なんです！

宇津木式では、化粧水は肌の乾燥の原因になると書かれています。

たぶんそれって、化粧水をバシャバシャ使うことだと思うんですよね。

だから、オルビスユー化粧水が、たっぷり使うを前提に作られているわけじゃないので安心できました。

乾燥する季節は、化粧水のあと米粒程度のワセリンを押しづけです。

宇津木式肌断食としてはNGかもしれませんが、今のところこの方法が合っているみたいで、肌トラブルはできていません。

オルビスユー化粧水レビューのまとめ

オルビスユー化粧水は180mL入っているので、ティースプーン半分程度しか使わないからコスパもめちゃくちゃいい。

肌断食って何もつけずに健康な肌を取り戻すのが基本だけど、小じわができたら取り返しがつかなくなる前に対策した方がいいかも。

小じわ程度なら保湿で取り戻せるけど、深く刻まれちゃったら難しい！

肌断食は引き算が一番だけど、自分の肌と相談しながらたまには足すことも大事だと痛感しました。