イハダバームが肌断食の保湿に向いている理由3つ!ニキビ肌にもおすすめ

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肌断食中の保湿

「肌断食でワセリンの代わりにイハダバーム使ってもいいかな?」

「ニキビ肌ならワセリンよりイハダバームがいいんじゃない?」

と思っていませんか?

結論から言うと、私はイハダバームでゆるく肌断食してもいいと思います。

宇津木式肌断食に挫折した私でしたが、ゆるい肌断食のようなシンプルケアを続けています。

ワセリンだけにこだわって肌荒れしましたが、今では乾燥知らず!

肌の色ムラが解消され、くすみが抜け透明感のある肌をキープできています。

この記事では、

  • イハダバームが肌断食の保湿に向いている理由
  • イハダバーム2種類のうちどっちがおすすめか?

をまとめているので、ワセリンは苦手だけどワセリンに近いものを探している人は参考にしてくださいね。

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イハダバームが肌断食の保湿に向いている理由3つ

イハダ薬用バーム

高精製ワセリン配合!ワセリン100%より柔らかくて使いやすい

イハダのバームは、限りなく不純物を取り除いた「高精製ワセリン」を配合。

さらに、ワセリン特有のベタつきを解消したソフトな使い心地が特徴です。

人肌の温度ですぐに溶け、水分が蒸発しないようすぐに皮膚表面に膜を作ってくれます。

抗炎症成分配合で肌荒れをしっかり予防

薬用バームには抗炎症成分「グリチルレチン酸ステアリル」、薬用クリアバームには「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されています。

どちらも抗炎症成分で、肌荒れやニキビを予防してくます。

グリチルリチン酸2K・グリチルレチン酸ステアリルはともに、甘草から抽出した成分を原料としています。グリチルリチン酸を酸で分解したものがグリチルレチン酸、グリチルリチン酸の水溶性を高めたものがグリチルリチン酸2K、グリチルレチン酸の脂溶性を高めたものがグリチルレチン酸ステアリルです。

EPARKくすりの窓口

ニキビのもとになりにくい処方なのでコメド対策にも

イハダの薬用バームと薬用クリアバームは、ニキビのもとになりにくい処方。

ワセリンは毛穴をふさぐのでニキビ肌にはよくないと言われますが、イハダのバームなら大丈夫です。

もちろん、すべての人にニキビができないというわけではありません。

しかし、抗炎症成分も配合されているので「ニキビが気になって肌断食したい!でもワセリンが不安」という人にも向いています。

コメドと呼ばれるニキビの元ができにくいことをコメドジェニックテストで確認した処方のことです。
このテストでその効果が確認された商品には、「ニキビのもとになりにくい処方」又は「ノンコメドジェニックテスト済み」表示があります。

資生堂より
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イハダバームの種類と成分 どっちがおすすめ?

イハダ薬用バームの成分
ピンぼけ失礼!

薬用バーム

荒れた肌を保護し、うるおいを保つシンプルな薬用バーム。

肌荒れを予防したい人、肌断食中だからできるだけシンプルな成分構成の保湿剤を使いたい人にぴったりです。

  • アレルギーテスト済み
  • ニキビのもとになりにくい処方

グリチルレチン酸ステアリル*,合成スクワラン,ワセリン,テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット,α-オレフィンオリゴマー,パルミチン酸デキストリン,重質流動イソパラフィン,セスキイソステアリン酸ソルビタン,無水ケイ酸,シリコーン樹脂,テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン,テトラデセン,酸化チタン  *は「有効成分」無表示は「その他の成分」

薬用クリアバーム

残りやすい赤み・シミ作りたくないならトラネキサム酸配合のクリアバーム。

肌荒れを予防したい人、マスク摩擦による色素沈着を防ぎたい人にもおすすめ!

  • アレルギーテスト済み
  • ニキビのもとになりにくい処方

トラネキサム酸,グリチルリチン酸ジカリウム,ワセリン,精製水,デカメチルシクロペンタシロキサン,テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット,1,3-ブチレングリコール,メチルポリシロキサン,架橋型シリコーン・網状型シリコーンブロック共重合体,2-エチルヘキサン酸セチル,パラフィン,PEG-9 ポリジメチルシロキシエチル ジメチコン,濃グリセリン,トリイソステアリン酸グリセリル,架橋型メチルポリシロキサン,ポリエチレングリコール6000,ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト,塩化ナトリウム,高融点マイクロクリスタリンワックス,ジイソステアリン酸ポリグリセリル,シリコーン樹脂,アラントイン,常水,塩化カルシウム,塩化マグネシウム,L-グルタミン酸ナトリウム,DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液,フェノキシエタノール,酸化亜鉛 *は「有効成分」無表示は「その他の成分」

イハダバームでシンプルケアしている人の口コミ

イハダバームで肌断食のまとめ

イハダ薬用クリアバーム

宇津木式の肌断食ではワセリンのみが推奨されていますが、とくに乾燥する冬は固くて使いにくいんですよね。

高精製ワセリン配合のイハダバームは、肌断食の保湿にもいい♪


・ワセリン100%より柔らかくて使いやすい
・抗炎症成分配合で肌荒れをしっかり予防
・ニキビのもとになりにくい処方でコメド対策

肌断食は脱スキンケアで肌本来の美しさを呼び戻す方法ですが、肌荒れやマスク荒れを起している肌はバリア機能がボロボロ。

保湿しないと余計にトラブルになる可能性があります!

肌に無理をさせず、自分の肌に合った保湿方法を見つけてくださいね。

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