肌断食のカサカサはいつまで?1か月経過しても乾燥が治らない

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肌断食トラブル

「肌断食をはじめてから肌荒れがすごい」
「乾燥で肌がゴワゴワ!皮むけまでしてきた」

これっていつまで続くのか・・・不安ですよね。

効果が出るまでの期間が分かっていれば、肌荒れ状態も少しは我慢できるかも?

そこで、肌断食で肌荒れを起こした人の口コミから、肌断食のカサカサがいつまで続くかをまとめてみました。

個人差が大きいみたいですが、長い道のりになりそうなのは確かです。

肌断食のカサカサっていつまで続く?

肌断食を実践した人の口コミを見ると、肌断食による肌荒れやカサカサは3か月から半年ほどで治ってくるようです。

ただし、それまでに使っていた化粧品の量や肌質によって、かなりの差があることがわかります。

ひどい人は、1年経ってもまだ肌のカサカサやゴワゴワが治らないとか。

また、夏は何も塗らなくても大丈夫という人でも、冬になるとワセリンを足したり少し保湿しないと乾いてくるという声も多いです。

肌断食実践者の声 カサカサはいつまで続いた?

何年も肌断食しているのにカサカサが気になるという人もいます。

体の内側の栄養状態によって違うという人もいます。

あまり水を飲まない人は体が水分不足になっている可能性があるので、カサカサするなら水分補給も考え直してみて!

肌断食の乾燥から皮むけ なぜ?いつまで続く?

肌断食を続けていると、ウロコが剥がれ落ちるような皮むけに悩まされる時期がきます。

これは乾燥で皮膚が剥けているのかと思ったら、古くなった角質らしい。

肌断食でスキンケアをしない

肌を乾燥から保護するものがなくなった

肌を守ろうとしてターンオーバーがどんどん促進され、古い角質が剥がれ落ちようとしている状態。

肌断食で皮むけする理由は、ターンオーバーが早くなっているからです。

皮むけはいつまで続く?

ターンオーバーの周期が正常に戻ると、少しずつ皮むけは治まってきます。

早い人で1週間、遅い人だと2か月から3か月ほど続きます。

1か月は皮向けが続くと思って、無理に剥がしたりしないように。

皮向けの対処法

肌断食の乾燥による肌荒れで、皮むけが目立って肌がゴワゴワになっているときこそワセリンの出番!

ゴマ粒程度のワセリンを使って、皮むけを押さえつけるように保湿しましょう。

見た目の悪さも多少は改善されます。

乾燥していると余計にめくれ上がった皮膚が目立つので、この時期はなるべく石鹸洗顔も控えた方がいいですよ。

肌断食はカサカサを感じにくい季節にスタートしよう

肌断食でカサカサ、肌荒れ皮むけがひどくてヒリヒリする人などは、やはり冬の方が多いみたいです。

冬は空気が乾燥しているので、肌断食をスタートするには不向きな時期。

湿度の高い夏の方が保湿剤を使わなくても乾燥しにくく、肌断食をはじめるタイミングには向いている季節です。

秋や冬に肌断食をはじめたカサカサ肌の対処法

秋や冬に肌断食をスタートして、いつまでも乾燥が改善しないなら、加湿器を使ってみてください。

宇津木式肌断食でも、冬は加湿器で湿度を40%から50%に保つことが推奨されています。

部屋の湿度を保つと、肌の乾燥感が全然ちがいますから!

自動加湿調整機能を搭載している加湿器だと、自動で設定した湿度になるので楽ですよ。

また、お風呂の温度にも気をつけてください。

宇津木式で推奨されるぬるま水は33℃以下。

シャワーや湯船に溜めるお湯を40℃ほどで設定して、そのまま顔も浴びているとどんどん乾燥の原因になってしまいます。

それでも乾燥が治らないとは肌断食やめたほうがいい?

あまりにも乾燥によるカサカサや肌荒れがひどいと「肌断食はやめたほうがいいんじゃないか?」と思うことがあると思います。

でも、肌断食のやめどきと言うか、やめるタイミングというのは難しいですよね。

「続けたらキレイになるはず!」という希望がありますから。

私が思う肌断食のやめどきは、自分にとってこの状態を続けるのがストレスでしかないと判断したとき。

私は肌断食で顔中に小じわが激増して、まるでおばあちゃんのような肌になったことで肌断食をやめる決意をしました。

私の顔を見たママ友が「どうしたの大丈夫?」と心配するほどだったので、よっぽどひどかったんだと思います。

ただ以前と同じスキンケアに戻す気にはなれなかったので、界面活性剤不使用の化粧水をワセリンの前に少しだけプラスすることにしました。

そうすることで今は小じわも改善され、界面活性剤をたっぷり使った乳液やクリームを避けることで肌トラブルもなく過ごせています。

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